書物というのは、人類が生み出した知識と知恵の結晶であり、「知りたいことを知る」というのは、限りない人類の衝動であり、欲求なのだと思います。
自分自身の培った経験や知識や知恵を、より多くの人に知ってもらい、体験してもらいたいと思うことは、ごくごく自然なことです。
しかしそのハードルは、今までは決して簡単に乗り越えられるものではありませんでした。
時が過ぎ、情報の伝達手段は多様化し、いろんな方法を使って発信ができる時代になりました。
そんな時代においても、「書に記す」というのは、デジタル技術が進化した現代においても「重たいこと」であり、「求める形」なのだと思います。
イシダ印刷の自費出版サービス らく楽自費出版工房は、そんな「重たいこと」にとことんまでお応えしたいと考えております。
「1億通りの想いの形」を多様な人たちに届けられるように、らく楽自費出版工房は努めて参ります。