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 らく楽自費出版工房は、自社レーベル「TEMMA BOOKS」の立上げを祝して、「らく楽自費出版工房のPODまつり」を開催します。

らく楽自費出版工房では、ついに自社レーベル「TEMMA BOOKS」を立ち上げることになりました。

それを祝して!

「らく楽自費出版工房のPODまつり」を開催します!

これからの出版のスタイル「POD(プリントオンデマンド)」で紙の出版を実現しませんか?

 

PODとは?

POD…プリントオンデマンド(Print On Demand)の頭文字を取って、PODです。

必要な分だけを迅速に印刷する手法です。
冊子ものだけに使われる言葉ではなくて、名刺やチラシ、Tシャツなどにも使われています。

冊子に関して申し上げますと、多くの方が、必要とするのは1タイトルにつき、1冊です。

ですので、1冊であっても、注文がある度に注文があった数だけ印刷製本をして納品するという方式です。「ペーパーバック」とも呼ばれています。

ペーパーバック各種

↑ 以前に弊社で制作させていただいたPODの一部です。

 

こんな方にオススメ

  • 自費出版で本を作って、在庫をたくさん抱えたくない
  • 出費は最小限に抑えたい
  • ターゲットがマニアック
  • どれくらいの反響があるのかテスト的に本を出してみたい
  • お金はないけど夢はある!

などなど、「予算を掛けずに」「ターゲットが少数派」「まずはテスト的に」という場合には最適な手法と言えるかと思います。

 

 

従来の出版と何が違う?

PODは、紙に印刷することに変わりはありませんが、従来の出版のあり方とは根本的に違うことがいくつかあります。

 

在庫を抱える心配がゼロ

PODは、データを預けて、注文が入る度に印刷製本をするという手法です。ですので、在庫を抱えることはありません。

 

初期投資がほぼゼロ

PODは、必要な費用は、データを作成する費用と、著者様自身が何冊か手元にほしいという時に購入する費用、サンプル本を作る時にかかる費用。基本はこれだけです。著者様自身の購入が不要だったり、サンプル本が不要の場合は、この費用は不要です。

 

データの差し替えが可能

PODは、従来の出版と違って、保管するのはデータだけです。注文をもらってから、印刷するので、データを何回でも差し替えることが可能です。

今までの出版のように、在庫がなくなってから修正を…という心配は不要です。変えたい時にデータを変える… これがPODの特徴です。(データを差し替えてすぐに反映されるわけではありません)

 

 

 

というのが、従来の出版方法とは明らかに違う点です。

これだけ見れば、いいことづくめのように思えますが、本当にマイナス要素はないのでしょうか?

それは実際あります。

どんなマイナス要素があるかご紹介します。

 

用紙のバリエーションはほとんどない

表紙の用紙は1種類。本文の用紙は、モノクロで2種類(白とクリーム)、カラーで1種類しかありません。

 

カバー・帯は作れない

カバーや帯は、付けることはできません。

 

見返しや扉などの別の用紙を差し込むことはできない

見返しや扉のように、別の用紙を差し込むような仕様の本は作ることができません。

 

 

以上のようなマイナスポイントがあります。

しかし、「本にすることは第一」と考えるなら、これで十分かと思います。

費用と自由度を天秤にかけた時に、どっちを優先するかで、従来の自費出版とPODをご選択されればと思います。

 


 

PODまつりは、ここまでします

「PODとは何か」をおおよそわかったところで、今回展開する「PODまつり」は何をするかということと、どれくらいことができるのかということをご説明します。

 

弊社レーベル「TEMMA BOOKS」より出版します

弊社でこれから運営する自社レーベル「TEMMA BOOKS」から出版されます。(出版社記号 911105)

「TEMMA BOOKS」は、日本図書コード管理センターにて登録されている、正式な出版者です。

ですので、ご安心してご利用いただけます。

 

販売のプラットフォームは「Amazon」一択です

「PODまつり」で展開する販売のプラットフォームは「Amazon」一択です。「Amazon」のみで販売します。

 

表紙作成代・本文レイアウト代は無料です(期間中)

「PODまつり」をご利用される場合は、「表紙作成代」「本文レイアウト代」は無料です。(原稿用紙からの入力、イラスト作成や、図表作成の場合は、別途料金をいただきます)

お客様はWordのデータをご用意していただければ結構です。

※手書きの原稿用紙などからの入力は1文字@1.0で承ります。(句読点も1文字に換算)

※イラスト作成や図表の作成は、こちらのページの「オプション」の欄から料金をご確認ください。

※写真集や画集などの「画」がメインのものや、料理本などの「写真」が肝心にな作品に関しては、写真やイラストなどの素材はすべて著者様のほうでご用意ください。

 

印税率は、定価の10%~15%

お渡しできる印税率は、設定した定価やページ数にもよりますが、おおよそ定価の10%~15%をお渡しします。(半年に1回、印税合計額が5000円を超えた場合お支払い。5000円に満たない場合は、次の半年後に繰り越し)

Wordのデータをいただいてから、ページ数・定価・印税率をご提案させていただきます。

(サイズ・ページ数などを勘案してご提案させていただきます)

 

その定価はいくらほど・

ページ数やサイズ、カラーによっても変わりますが、想定しているのは、
モノクロ/1000円~3300円程度(ページ数に準じて決定いたします)
カラー/1800円~6800円程度(ページ数に準じて決定いたします)
で想定しています。

 

本のサイズのバリエーション豊富です

作る事ができる本のサイズは、
最大:A4
最小:新書判(103mm×182mm/105mm×173mm)
この間ならカスタムサイズも可能です。

 

ページ数も約800ページ程度まで可能

本に出来るページ数は、サイズによって違いがありますが、おおよそ24ページ~800ページ程度と思っていただいて構いません。
モノクロでクリーム用紙を使う場合と、B5・A4などの大きいサイズで作られる場合は、700ページ程度になります。

 

不定期ではありますが、弊社Twitter・Facebookにて、最低1回は宣伝いたします

不定期ではありますが、弊社Twitter、Facebookにて、お客様の本の宣伝をさせいていただきます。(不定期・最低1回)

 

以上g、弊社のPODまつりの内容になります

現在は、PODサービスを展開する企業様もたくさんございます。もしかしたら、弊社よりもいい条件で請け負っていただける企業様もほかにもあるかもしれません。

ただ、体裁よく本文をレイアウトしたり、表紙まで作る企業様はそれほど多くないと思います。しかも無料で。

そういう意味でも、トータルで考えると弊社の「PODまつり」を利用される方が得策かと思います。

今は、お客様ご自身でも、AmazonのPODならば登録もでき、そちらのほうが、お客様の利益も多いでしょう。ただ、手続きが煩雑なのと、納税者登録などをしないといけません。それが結構な面倒な作業になります。

そして何より、表紙を作ることが、慣れている人じゃないと結構大変になります。

そういう点からも、弊社が展開する「PODまつり」をご利用になられたほうが、煩わしいことから解放されます。

 

これじゃあ、らく楽自費出版工房は全然利益にならないんじゃないの?

確かに、この内容だけをみると、何の利益もありません。

ですから、本が売れた際の価格の一部を少々戴きます。

そのために、お支払いする印税は10%~15%になることをご理解ください。

 

次に「PODまつり」の参加方法についてお伝えいたします。

 

らく楽自費出版工房のPODまつりの参加(申し込み)方法をご説明いたします

それでは簡単に、「POD祭り」での参加(申し込み)方法をご説明いたします。

 

STEP1

 

申し込みシートのダウrンロードはこちら

 

STEP2

圧縮の方法

 

STEP3

申し込みはこちら

 

STEP4

 

以上で、申し込みは完了です

 

ちょっと待った

お申込みいただいた作品すべてを採用したい。勿論そう思っております。ただ、この「PODまつり」、もしかしたらものすご~く、申し込みが集まるかもしれません。すると、弊社の作業現場はパンクしちゃいます。

ですので、どの申し込みされた作品を採用するか、選ばせていただきます。

採用するか否かのご連絡はさせていただきます。

 

採用された作品には、定価案・ページ数案・印税額案などを記載した提案書を別途お送りします。

その他事項

  • 採用された作品は、弊社とご契約を結んでいただきます。
  • 作業の繁忙具合によって、すぐに作業に取り掛かれないことがございます。あらかじめご了承ください。
  • 採用された作品の販売期間は2年間とします。当該作品は2年間は、弊社が独占的にAmazonPODサービスで販売させていただきます。

 

申し込みシートのダウrンロードはこちら

申し込みはこちら

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