投稿日:2022.04.05 / 最終更新日:2022.07.05

    詩集を自費出版したい方へ

    詩とは

    分かりやすく言うと、「美しさや感性を」「間接的な表現で」伝える手法です。ポエムとも言いますね。

    よく独特な表現で美的感覚を表現する人のことを「ポエマー」と呼んだりする人がいますが、それと同じことです。意識せずに、そういう風に書かれた文章を「ポエミーな文章」と言われたりもします。

    同じリズム感で表現するのが一般的です。(韻文と言います。“韻を踏む”も同じようなものです)ただし、例外もあります。

    俳句や川柳も詩の一部と考えてもらっても構いません。

    詩集を出版したい人へ

     

    詩にはどんな種類がある?

    詩にはさっくりと3つに分類できます。

    1. 用語(2種類) 「文語詩」「口語詩」
    2. 形式(3種類) 「定型詩」「自由詩」「散文詩」
    3. 内容(3種類) 「叙情詩」「叙景詩」「叙事詩」

     

    とあります。この組み合わせで構成されます。すなわち18種類あるということです。この18種類のどれに当てはめるか、詩を書く前にイメージしておいた方がいいでしょう。そして、詩集として一冊の本にする場合、すべてをどれか1つに絞ったほうがいいかと思います。

    では、それぞれの分類に関して説明していきます

     

    用語

    文語詩…平たく言うと、今は使われていない昔の文体で書かれた詩です。

    口語詩…普段から使っている言葉書かれた詩です。

     

    形式

    定型詩…音数が一定のリズムで書かれた詩です。短歌や俳句がその最たるものと言えるでしょう。

    自由詩…自由な音数で書かれた詩です。今はこれが主流です。

    散文詩…普通の文章です。短い語句の組み合わせで、改行はすぐにしないのが特徴です。

     

    内容

    叙情詩…作者の感情や思いが込められた詩です。心の叫びとも言えますね。

    叙景詩…風景などの景観を客観的に捉えたものを詩に乗せるといった感じです。つまり、「見えているものを言葉にすると」といったところでしょうか。

    叙事詩…歴史上の人物や歴史的出来事を書いた詩です。

     

    用語・形式・内容…これらをそれぞれ一つずつ組み合わせて初めて「詩」になります。

     

    もう一つ大事なこと、それは「表現技法」

    詩を書く上でもう一つ大事なことがあります。それが「表現技法」。いわゆるテクニックです。

    「詩とは」の項目で「間接的な表現で」と書きました。この部分がテクニカルな部分です。今までの部分は、いわゆるルールみたいなものです。この部分を有効に活かして、詩は深くなっていくといっても過言ではないでしょう。

    そのテクニカルな要素は3つに集約されています。

    その3つは「何かに例えて」「同じ言葉やリズムを繰り返し」「言葉の順序を入れ替える」です。なんかラップそのものですね。

     

    「何かに例えて」…いわゆる比喩ですね。

    「同じ言葉やリズムを繰り返し」…韻を踏むそのものですね。

    「言葉の順序を入れ替える」…読んで字のごとくですね。あとは名詞で分を終了させるという方法もあります。

     

    ざっくりと書きましたが、おおよそわかってもらえましたか?私の説明。(言葉の順序を入れ替えてみました)

     

    詩は読み手の受け取り方で変わる

    詩には一定のルール的要素はありますが、その内容に答えはありません。それぞれの読み手の心の中にしか答えがないのが「詩」です。

    つまり、「こういう風に感じてほしい」と願って書くよりも、「思い思いに感じてほしい」と願って書くのが「詩」ということです。

    結局は「自由の可能性に託す」ということの表現が「詩」なのではないでしょうか?

    こういう私は「ポエマー」でしょうか?

     

    伝えたい思いがあるのなら

    淡々と流れていく日常の中のちょっとした思いや感情を記し続けていける人ってすごいと思いますし、それを出版したいと願って実現できる人ってすごいなと思います。

    もし例え数多くの作品を書き記していなくても、読んでほしい誰かがそこにいるのなら、一回自費出版ではありますが、本を作ってAmazonで販売してみる…そういうことを考えてみませんか?らく楽自費出版工房ならお役に立てるかもしれません。

     

     


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