本、冊子のしくみ・基礎知識
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2018/12/07
RGBからCMYKに変換する方法(Illustrator、Photoshop、PDF)
RGBデータを印刷すると、CMYKに変換されて色が・・・ PhotoshopやIllustratorを使って、冊子やイラストのデータを作成する場合、ファイルのカラーモードはRGBが初期設定になっていることがほとんどです。 […]
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2018/12/05
RGBとCMYKの違い 画面と印刷で色が変わってしまう理由
パソコンで作ったイラストや冊子のデータをプリンターで印刷してみたら、画面で見えている色より少しくすんだような、暗くなったような色になってしまった経験のある方は多いのではないでしょうか。 なぜ、そんなことが起こるのでしょう […]
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2018/08/16
価格から印刷・製本を考える
冊子印刷をする上で、気になるのはコストの問題です。発色のいい紙を使ったり、製本オプションをつけたりしていくと、どんどん豪華な冊子になりますが、一冊あたりの価格も上がります。予算が無尽蔵にあれば好きなようにできますが、会報 […]
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2018/08/10
色調補正をマスターしよう
スキャナーでイラストや絵をスキャンした時や、デジカメで撮影した画像を取り込んだ時に、イメージよりも画像が暗かったり、色味がぼんやりしていることはないでしょうか。そのまま印刷すると、やはり暗くてぼんやりした仕上がりになって […]
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2018/05/15
原紙サイズとそれぞれの用途、A列と菊判、B列と四六判の使い分け
コピー機や家庭用のプリンターで印刷をする時には、A4やA3、B4など、様々な大きさの紙を買って使います。 文具店にはA4やA3、B4などの使いやすいサイズの紙が並んでいますが、製紙会社は小さなサイズの紙を作っているわけで […]
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2018/04/06
冊子の定番サイズ 2 – B規格やその他 –
紙の主流のサイズはA規格とB規格です。それぞれA0(841×1189)とB0(1030×1456)を半分に折っていったサイズがA1・A2・A3……、B1・B2・B3……、と続きます。一般に普及しているのはA4とB5くらい […]
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2018/04/03
冊子の定番サイズ 1 – A規格 –
紙や機械の大きさに収まる範囲内なら、どんなサイズの冊子も作ることができますが、大抵の冊子は定番の規格サイズで作られています。定番サイズは本棚やファイルに収納する時にも扱いやすく、また、コストや納期も節約できるからです。 […]
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2018/03/09
扉・見返し・遊び紙・口絵【冊子の装丁】
冊子の基本の形は、本文用紙を表紙でくるんだ状態です。 表紙を開いてすぐに本文が始まっても違和感はありませんが、表紙と本文の間に扉を入れるのもおすすめです。小説や詩集、同人誌など、独自の世界観を表現したい冊子には扉加工がよ […]