データ入稿
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2024/02/15
ノンブルの成り立ち|語源はフランス語だがフランスでは「フォリオ」
ノンブルの起源 印刷用語に「ノンブル」というものがございます。 これはフランス語の「nombre」のことであり、本づくりの場では「ページ番号」を意味します。上記画像右下の「2208」という数字がノンブルです […]
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2024/02/10
ダミーテキストとは?日本語(和文)と英語(欧文)の定番ダミーテキスト
ダミーテキストとは この文章はダミーです。 上の文章はダミーテキストです。 ダミーテキストとは、「印刷物やWebページの制作過程で、見出しやレイアウトなどを決めるために(文字が入る予定の位置に)必要な字数を […]
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2023/11/17
PowerPointではどのフォントを選べば良いか
PowerPointは今や会議資料やプレゼン資料作りの定番で、そのままPDF保存してwebで公開したり、印刷の入稿データにする方も多いです。 ここではフォント選びのポイントについて解説します。 プレゼン資料 […]
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2023/11/15
PowerPointのフォントが置き換わるのは何故なのか
会議、プレゼン、セミナーなどのスライド作りの定番のPowerPoint。あとから編集することも多いので、ほとんどの方が拡張子が「.pptx」のPowerPoint形式で保存してデータのやり取りをしているでしょう。しかし印 […]
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2023/09/28
【英語の本】背表紙のタイトル文字の向きを決める方法|洋書の印刷製本
日本は「書き下げ(上から下)」 日本では、背表紙に本のタイトルを印字するとき、上(天)から下(地)に向かって「書き下げる」のが一般的ですが、言語によっては下(地)から上(天)に向かって「書き上げる」ことも少なくありません […]
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2023/09/28
ノドが詰まるデメリットを実例解説【印刷製本の余白、空きの基本】
本の「ノドが詰まる」とは? 人間にとって、なんとなく喉が詰まった感じというのは気持ちがよくないものですが、ノドの詰まった本というのは気持ちがよくないどころか、もうぜんぜん読めない本ということになりかねません。   […]
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2023/08/31
トンボの意味、印刷データにトンボは必要?【入稿方法】
トンボといってもいろいろあって、例えば虫の「蜻蛉(かげろう)」はトンボの古称で「とんぼ」とも読みます。 古くは源氏物語で薫の君が詠んだ歌にも登場します。 ありと見て 手にはとられず 見れば又 ゆくゑもしらず […]
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2023/08/16
Wordの目次のデザインを変える方法
Wordには自動で目次を作成する便利な機能があります。資料集、論文集、テキスト、カタログなどの冊子に目次は必須。しかも見出しやページ番号が本文とズレていたら台無しなので、自動作成の機能を使うことをおすすめします。 しかし […]
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2023/08/09
Wordに貼り付けた画像が粗くなるのを防ぎたい
Wordの設定によっては、貼り付けた画像の解像度が自動的に下がることがあります。 せっかく高解像度のきれいな写真や図表を作ったのに、解像度が下がったままでは、ぼやっとした印刷になってしまいます。 解像度とは […]
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2023/08/04
Wordで目次作成 用途に合わせた二つの方法
問題集、テキスト、資料集、パンフレットなど、目次は冊子に必須な要素です。Wordでは自動で目次を作成する便利な機能がある上に、Wordで編集中に目次の文字列をクリックすることで該当ページにジャンプすることもできるので、大 […]