コラム
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2024/03/14
A6サイズの特徴 A4の冊子をA6に縮小する際の注意点
A6サイズとは? A6サイズは、105mm×148mm。A4の紙を2回折るとA6になります。文庫サイズとも呼ばれ、書店に並ぶ文庫本は概ねA6サイズで作られています(出版社によってミリ単位でサイズが少し違います) DMなど […]
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2024/03/14
左から開く本?右から開く本? 右綴じと左綴じの違いを解説
本や冊子には「右綴じ」、「左綴じ」と言われる綴じ方があります。 「左開き」「右開き」ともいいます。左から開く本が「右綴じ」、右から開く本が「左綴じ」です。ややこしいですが、冊子の表紙側から見たときに綴じてあ […]
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2024/03/06
実は奥深い「ホチキス留め」 平綴じの書類を綺麗に作るには?
「ホチキス留め」と聞くと、オフィスや学校などで日常的に使われる文房具の一つとして思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 書類や資料を綴じるために便利なツールとして、ホチキスは広く利用されています。しかし、実はホチキス […]
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2024/03/06
ホチキス留めの冊子「中綴じ」を自作するにはコツがいる
針金を使った製本、いわゆる「ホチキス留め」として代表的なものが「中綴じ冊子」です。見開きサイズの用紙を二つ折りにして真ん中をホチキスで留める製本方法です。パンフレットや事業報告書、株主通信など、ページ数の少ない冊子をコン […]
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2024/03/01
教科書の一般的なサイズはB5?A5?
小学校や中学校で配布される教科書のサイズは、A5からB5程度が一般的です。 国語などの読みもの中心の教科書はA5、美術や理科などの図版の多い教科書はやや大きいB5になることが多いです。 小学校 […]
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2024/02/29
手帳の定番サイズ B6のサイズ感と使いやすさ
手帳は手のひらサイズからノートほどの大きさ、長細いものなど様々ですが、よく見かけるのはB6サイズでしょう。 B6がどれくらいのサイズ? B6は128mm×182mmです。文庫本より少し大きい、 […]
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2024/02/21
塗り足しの作り方 アプリケーションごとに解説
塗り足しとは、紙の端まで色や画像が入っているデザイン(断ち切りデザイン)をきれいに印刷するために必要なものです。 イシダ印刷に入稿する場合は、以下のようにしてください。 断ち切りのデザイン(フチ無し)で印刷 […]
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2024/02/15
ノンブルの成り立ち|語源はフランス語だがフランスでは「フォリオ」
ノンブルの起源 印刷用語に「ノンブル」というものがございます。 これはフランス語の「nombre」のことであり、本づくりの場では「ページ番号」を意味します。上記画像右下の「2208」という数字がノンブルです […]
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2024/02/14
マット紙とはどんな紙?
マット紙とひとくちにいっても、色々な意味があります。マットとは、「光沢がない」「反射がない」「艶消し」という意味合いです。マット紙と言うだけだと特定の紙の種類までは指していないので、人によって違うものを想定しているかもし […]
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2024/02/14
ノンブルとは?役割と番号の付け方
ノンブルとは? 「ノンブル」とは、冊子のページ番号のことです。 ノンブルは必要?不必要? ノンブルを必ず入れないと印刷できない、ということはないですが、読み物ならほぼ全ての書籍にノンブルは入っ […]