入稿データの作成・デザイン
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2023/09/28
【英語の本】背表紙のタイトル文字の向きを決める方法|洋書の印刷製本
日本は「書き下げ(上から下)」 日本では、背表紙に本のタイトルを印字するとき、上(天)から下(地)に向かって「書き下げる」のが一般的ですが、言語によっては下(地)から上(天)に向かって「書き上げる」ことも少なくありません […]
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2023/09/28
ノドが詰まるデメリットを実例解説【印刷製本の余白、空きの基本】
本の「ノドが詰まる」とは? 人間にとって、なんとなく喉が詰まった感じというのは気持ちがよくないものですが、ノドの詰まった本というのは気持ちがよくないどころか、もうぜんぜん読めない本ということになりかねません。   […]
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2023/09/13
無線綴じのページの仕切りや区切り方
無線綴じの冊子は、大量ページを一度に綴じられるのが魅力です。イシダ印刷は800ページまで製本可能です。 100ページ超えの冊子を作る際、読者のために配慮したいのはページの区切り方です。100ページを超える冊子なら、ずらず […]
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2023/08/26
Wordのオートコレクトを活用 読みやすい原稿の基本
印刷物として読みやすい原稿にはいくつかのルールがあります。通常の書類ではあまり気にならない点も、きちんとレイアウトされた冊子の紙面になると、急に気になってくるものです。 文字原稿の基本ルールをおさえ、Wordの自動修正機 […]
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2023/08/23
Wordでテキストが自動的に箇条書きや罫線になってしまうのを防ぐ
Wordで行頭に1や・を入力したら次の行に勝手に数字や・が入力されたり、ハイフン(-)を連続で入力すると罫線になったりすることがあります。 それらは「オートコレクト」の設定によるものです。 Wordの「オー […]
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2023/08/18
Wordの目次をもっといいデザインにする
目次は表紙を開いてすぐに見るものです。その先の本文を積極的に読んでもらうために、わかりやすく、見やすく作ることが大事です。 Wordのデフォルトの設定は少し野暮ったく見える場合もあるので、冊子のテーマに合わせてデザインを […]
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2023/08/16
Wordの目次のデザインを変える方法
Wordには自動で目次を作成する便利な機能があります。資料集、論文集、テキスト、カタログなどの冊子に目次は必須。しかも見出しやページ番号が本文とズレていたら台無しなので、自動作成の機能を使うことをおすすめします。 しかし […]
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2023/08/04
Wordで目次作成 用途に合わせた二つの方法
問題集、テキスト、資料集、パンフレットなど、目次は冊子に必須な要素です。Wordでは自動で目次を作成する便利な機能がある上に、Wordで編集中に目次の文字列をクリックすることで該当ページにジャンプすることもできるので、大 […]
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2023/07/28
縦書きのWord原稿の見栄えをUPするテクニック
自費出版の小説、エッセイ集、自分史、追悼集など、縦書きの原稿は一手間を加えるとぐっと読みやすくなります。特に小説や文芸誌、詩集など、読者が縦書きの書籍に見慣れている場合は細かなところまで見られるので、丁寧に直していきまし […]
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2023/06/07
Wordで多種多様なグラフを使いこなす
冊子の入稿データ制作にも使えるWordは、グラフの機能がたくさん搭載されています。Illustratorなどのデザインソフトを駆使しなくても、お洒落なグラフを自由自在に作れます。 グラフ作成の手順 「挿入」 […]