綴じ方
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2022/11/02
くるみ製本とは?特徴と無線綴じとの違い、印刷費の目安
くるみ製本とは? 「くるみ製本」とは、本文を表紙用紙でくるんで背の部分を特殊な糊(ホットメルト)で圧着する製本方法です。 背表紙のある直方体の冊子に仕上がります。「無線綴じ」と同じ製本方法を意味します。 く […]
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2022/03/09
A4無線綴じ冊子|用途、印刷費の目安、紙選びやデータ作成について徹底解説
冊子印刷で最も多く発注される「A4サイズの無線綴じ冊子」について、用途や印刷費、紙選び、データ作成について詳しく解説します。 A4無線綴じ冊子の主な用途 A4の大きさは210mm×297mm。 コピー用紙でも主流のサイズ […]
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2022/02/25
無線綴じと中綴じはどう違う?印刷価格や特徴を比較した選び方【冊子印刷】
本や冊子をパッと開いた時、手にした時に、印象を大きく左右するのは「紙の質感」と「綴じ方、製本方法」です。 今回は、どちらの製本方法がいいか悩みやすい無線綴じと中綴じの違いや印刷製本の価格を比較して、製本方法の選び方を紹介 […]
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2022/02/24
中綴じ冊子はどんな製本なのか?特徴や印刷費について
中綴じとは 「中綴じ」とは、見開きの状態の紙を重ね、二つ折りにした折り目をホッチキスで留める、シンプルな製本方法です。 「針金綴じ」ともいいます。40ページ未満の、ページ数の少ない冊子に向いている製本方法です。 イシダ印 […]
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2021/12/08
【A4とA6】中綴じ冊子の印刷製本価格
中綴じとは? 中綴じは、用紙を二つ折りにして、折り目の部分を針金で綴じた製本方法です。ページ数の少ないパンフレット、雑誌、カタログ、資料集、講習会テキストなどに広く用いられています。メリットは見開きが180度しっかり開く […]
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2021/09/22
ソフトカバーとは?ハードカバーとの違い、印刷価格の目安
ソフトカバーとは? ソフトカバーは、柔らかい紙が表紙の本のことです。ハードカバーとの違いは、表紙の作り方の違いです。 ソフトカバー → 表紙用紙で本文用紙をくるみ、一緒に断裁。 ハードカバー → 表紙用紙は厚みのあるボー […]
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2021/07/16
ソフトカバー、ペーパーバック、無線綴じ、くるみ製本の違いとは?
ソフトカバー、ペーパーバック、無線綴じ、くるみ製本は同じ製本方法 印刷用語は、時代や国、職域によって使われる言葉が微妙に違っていて、ほぼ同じことを言っているのに違う言葉が使われていたりします。 ソフトカバー、ペーパーバッ […]
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2021/05/07
ページ数の少ない無線綴じ冊子の背幅は何mm?強度は?
無線綴じは、冊子印刷の一般的な製本方法です。 美しい直方体の角でできた背表紙のある本格的な製本で、報告書、教材、論文、カタログ、書籍など幅広く採用されています。 無線綴じは、製本用の特殊な糊を高温で溶かして、本文の束と表 […]
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2021/04/09
業務マニュアルの印刷価格 おすすめ用紙と製本方法で激安1冊30円台の見積りをチェック!
技術者が使う業務手順書や設備やアプリケーションの操作マニュアル、管理者や経営者が使う危機管理マニュアルなど、多くの人が従事する業務、法的な内容をふくむ業務にはマニュアルが必要になります。 マニュアルや業務手順書などが整備 […]
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2021/03/10
冊子の種類はどんなものがある?
「冊子」とは、複数のページを綴じた状態の書物のことです。一枚のペラの状態は冊子や、リーフレットなどでよく見かけるように、蛇腹折りにしたものは冊子とは言いません。表紙と本文がついています。 冊子の呼び方色々 冊子の形状のも […]