無線綴じ冊子
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2019/07/05
無線綴じのページ数の限界は?最低&最大ページ数と印刷価格、用紙選びのポイント
無線綴じとは? 無線綴じとは、ページを束ねて背に製本用の特殊糊をつけて、表紙用紙でくるんで綴じる製本方法です。くるみ製本ともいいます。 平らでまっすぐな背表紙のある、綺麗な直方体の本格的な冊子に仕上がります。   […]
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2019/06/26
無線綴じ冊子の「見返し加工」とは?使い方や印刷製本価格~オプション加工について知ろう(5)~
イシダ印刷の印刷製本は、装丁や表面加工など5種類のオプション加工をお選びいただけます。 それぞれの加工ごとに解説するシリーズは今回が最後。 「見返し加工」の使い方や、見返し付きの冊子印刷の価格例をご紹介します。 &nbs […]
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2019/06/20
無線綴じ冊子の表紙データの作り方解説
無線綴じとは? 無線綴じとは、本文用紙を表紙用紙でくるんで背を糊で綴じた製本方法です。 背が平らで、全体的に箱のようなきれいな直方体の本、冊子に仕上がります。 ページ数が多くなっても形が崩れない、しっかりとした製本方法で […]
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2019/01/24
【無線綴じ/中綴じ】見開きの入稿データ作成方法、レイアウトの注意点
見開きデザインの効果 本や冊子を開いて、左右見開き2ページに渡って写真や図、イラスト、タイトル文字などがレイアウトされた、ひと続きに見せるデザインを「見開きレイアウト」「見開きデザイン」「見開き」などと呼びます。 &nb […]
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2019/01/09
失敗しない背表紙の作り方(Illustrator、Photoshop、Word、かんたん作成ツール)
文集、随筆集、報告書、カタログ、論文集など、ページ数の多くなりがちな冊子の表紙データを作るときに、忘れずに、また失敗せずに作成したいのが「背表紙」です。 原稿データを正確に作り、美しい背表紙の冊子に仕上げるべく、簡単にミ […]
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2017/10/20
無線綴じ製本でつくる本 使い勝手の良さを詳しく解説
製本方法の一つの「無線綴じ」。 出版、商業誌でも一般的な無線綴じの特徴や、使い勝手の良さを解説します。 無線綴じとは? 無線綴じ(むせんとじ)とは、糸や針金を使わずに、本の背を特殊な糊で本文部分を固め、表紙 […]
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2017/10/06
文庫の印刷製本と費用の目安とおすすめ用紙
文庫本のサイズ 文庫本の基本的なサイズは 横105mm×縦152mm です。 出版社によって縦が数mm異なります。 A6サイズ(横105mm×縦148mm)を文庫サイズとしているネット印刷や印刷会社もあります。 &nbs […]
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2016/11/25
無線綴じとは?特徴や冊子印刷の価格、メリットとデメリット【製本の種類その2】
無線綴じとは? 無線綴じとは、本文の束(折丁)の背の部分を製本用の特殊糊で固め、表紙用紙でくるんで綴じる本格的な製本方法です。背表紙があり、しっかりとした直方体の冊子になります。「くるみ製本」ともいいます。 冊子印刷の代 […]
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2016/11/08
本・冊子のデザインの肝「最適な余白」は何mm?【ページ設定】
「余白」が本の印象を決定づける 普段何気なく読んでいる本や雑誌には、読みやすくする工夫が随所に散りばめられています。 ただ白い紙に黒い文字が並んでいるだけに見える小説も、余白の取り方、書体の選択、文字の大きさ、見出しの入 […]