無線綴じ冊子
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2023/05/24
見開きのノドとは?ノドの詰まりを回避するデータ作成方法
見開きの真ん中、冊子を綴じた部分を「ノド」と言います。反対に、開いている方が「小口」で、ノドと小口に適切な余白がとられているかどうかで、冊子の読みやすさは大きく変わります。テキストは四方10mm以上の余白をとった場所に配 […]
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2023/04/14
使い道が色々 カラーのオンデマンド印刷
カラーのオンデマンド印刷は、低コストで高品質な印刷物を作成することができるため、多くの企業や個人に利用されています。品質はオフセット印刷と遜色なく、人によってはオンデマンドの質感を好むこともあるくらいです。オンデマンド印 […]
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2023/03/15
会社、学校、お店で活躍 小ロットの冊子印刷
必要な部数は少ないけれど、クオリティにはこだわりたい。そんな時はオンデマンド印刷がおすすめです。 小ロットでもコストは高くなりすぎず、本格的な書籍の印刷と同様に様々な紙や仕様を選べます。 会議やプレゼンで使 […]
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2022/12/16
表紙だけカラー印刷の無線綴じ冊子
無線綴じ冊子の特長は、大量ページを綺麗にしっかり綴じられるということです。無線綴じはくるみ製本、並製本とも呼ばれ、本文を束ねて表紙用紙でくるんで背表紙を糊で固定する製本方法です。 低コストながら本格的で高級感のある仕上が […]
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2022/12/09
無線綴じの書籍作りで失敗しないための重要ポイント
製本方法の種類 書籍の製本方法で、代表的なのは無線綴じと中綴じです。 どちらも安価で丈夫なポピュラー製本方法で、ページ数によって使い分けます。 無線綴じ 無線綴じは単ページを重ねてノドを特殊な糊でまとめて接 […]
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2022/11/02
くるみ製本とは?特徴と無線綴じとの違い、印刷費の目安
くるみ製本とは? 「くるみ製本」とは、本文を表紙用紙でくるんで背の部分を特殊な糊(ホットメルト)で圧着する製本方法です。 背表紙のある直方体の冊子に仕上がります。「無線綴じ」と同じ製本方法を意味します。 く […]
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2022/05/30
パンフレット印刷を小ロットから安く!中綴じ冊子と無線綴じ冊子の印刷費、おすすめサイズや紙
パンフレット印刷におすすめの中綴じや無線綴じといった製本方法、サイズや用紙、小ロットや大部数の印刷費をご紹介します。 効果的な情報発信や営業ツール、ブランドイメージの向上に役立つパンフレットの制作、印刷のご参考になれば幸 […]
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2022/05/20
A6サイズで無線綴じを作る際の注意点
「無線綴じ」とは、本文を表紙でくるみ、特殊な糊で背表紙を圧着した製本方法です。 「ソフトカバー」「ペーパーバック」などとも呼ばれます。文庫本や雑誌など、商業印刷でも広く用いられている製本方法です。 激安で本格派・無線綴じ […]
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2022/04/20
ペーパーバックとは?使い方と作り方【洋書の定番】
ペーパーバックとは? ペーパーバックとは、紙製の表紙を用いた本のことです。 ボール紙に布や紙が巻かれた表紙の「ハードカバー」に対して「ソフトカバー」と呼ばることも多いです。 ペーパーバック=無線綴じ ソフト […]
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2022/03/09
A4無線綴じ冊子|用途、印刷費の目安、紙選びやデータ作成について徹底解説
冊子印刷で最も多く発注される「A4サイズの無線綴じ冊子」について、用途や印刷費、紙選び、データ作成について詳しく解説します。 A4無線綴じ冊子の主な用途 A4の大きさは210mm×297mm。 コピー用紙でも主流のサイズ […]