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コート紙、マットコート紙、アート紙の違い、使い分け方

本年度の卒業アルバムのご依頼について、予定する冊数を超えましたので停止しています。
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。

表紙に選ぶ紙、本文に選ぶ紙

冊子の紙は「厚さ」と「種類」によって使い分けます。

例えばイシダ印刷では、本文用紙の最も厚い用紙はコート紙135K(厚さ約0.13mm)、マットコート紙135K(厚さ約0.17mm)です。表紙用紙ではマットコート160K(厚さ約0.20mm)、180K(厚さ約0.24mm)、220K(厚さ約0.30mm)という厚手の紙に加え、アートポスト、マットポストも加わります。

 
これらコート紙、マットコート紙、アート紙は、どのように使い分けるとよいでしょう?
質感や価格の違い、適した冊子の種類をご紹介します。

イシダ印刷の取扱い用紙の種類について、厚さ、質感や特徴を用紙種類についてでまとめてご紹介しています。

コート紙とアート紙の選択

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コート紙とは?

コート紙とは、表面にコート剤がうすく塗布されていて、光沢感・ツヤがあり、カラー印刷によく使用されている用紙です。

 

平滑性があり「つるつる、しっかりした」コシある質感、手触りです。
彩度の高いフルカラー印刷に向き、発色の良い高画質な冊子に仕上げることができます。

 

コート紙とは?特徴や厚さ、使い方、印刷価格について【冊子印刷】で詳しくご紹介しています。

 

マットコート紙とは?コート紙との違い、おすすめの本・冊子

マットコート紙は、コート紙の表面に微細な凸凹加工が施されて、光沢を抑えたマットな質感の用紙です。「コート紙はつるつるで、マットコート紙はしっとり」と覚えておきましょう。

 
マットコートもコーティング剤が塗布されている紙で、上質紙のようなパルプのさらさらした質感ではなく、なめらかで上品な風合いです。
コート紙と同じくらいの発色の良さで、非光沢のマットコート紙は彩度や濃度がやや抑えられた落ち着いた仕上がりが特徴です。

 
マットコートは、ナチュラルな雰囲気の絵本や、落ち着いた雰囲気の作品集、詩集、上品な雰囲気の演奏会のプログラムなどにおすすめです。

 
コート紙とマットコート紙の「価格設定は同じ」が一般的です。
イシダ印刷でも、コート紙とマットコート紙を冊子の表紙、本文どちらの用紙に選んでも、厚さに関わらず同じ価格設定です。

 

アート紙とは?コート紙との違い、おすすめの本・冊子

アート紙は、コート紙と同じように紙の表面がコーティングされていて、インクの発色が良好でツヤのある紙です。
アートポスト、マットポストが代表的なアート紙です。どちらも冊子の表紙に使われる紙です。

 

印刷されていない状態のアート紙の表面は、コート紙との違いがほとんどわからないでしょう。

しかし、印刷結果を見るとその発色の違いは明らかです。
アートポスト、マットポストはコート紙よりもコーティング剤の量が多く、色を綺麗に表現できます。

 

果物の赤や、海の青など鮮やかな濃い色を印象的に見せたい場合には「アートポスト」を表紙に使ってみましょう。

「マットポスト」はマットで落ち着いた質感と、鮮やかな発色を両立させたい表紙におすすめです。
コート紙よりコストは少し上がりますが、写真集、作品集、アルバムなど、ここぞという冊子作りに選択してみてはいかがでしょうか。

 

表紙に選ぶ紙の厚さは135K以上の紙がおすすめ

135K以上の紙は厚手とされていて、冊子の表紙などに使われます。
案内ハガキやショップカードなど、ペラものとしては少々頼りないくらいの厚さですが、名刺にはしばしば使われています。

 

「K」はkgのことで、紙の厚さを「70K」「110K」「200K」などの重さで表し、数値が大きいほど「重く=厚く」なります。
目安としてはコピー用紙が55~70K、チラシが60~90K、パンフレットが90~135K、名刺が160~220Kです。

上質紙やコート紙など、印刷用紙は135Kまでしか作られていないことが多いです。

 

コート紙というのは紙の種類の名前で、様々な製紙メーカーがコート紙の商品を販売しています。135Kを超える厚さを揃えているメーカーもあります。

例えば、マットコートに厚さのバリエーションが多いのは、取り扱い銘柄の違いによるものです。

 

厚くなればなるほど紙の料金は上がるので、なるべく安く仕上げたい表紙の厚みは135Kで十分でしょう。
重厚感、高級感、丈夫さを重視するなら、160K以上で検討しましょう。


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製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。

  無線綴じ冊子

無線綴じ冊子

書籍・テキスト・報告書などページ数が多い冊子に最適です。800ページの製本まで対応しております。

  中綴じ冊子

中綴じ冊子

取扱説明書・報告書・パンフレットなどページの少ない見開き状態で使うものによく用いられています。

  平綴じ冊子

平綴じ冊子

ページ数が少ない企画書・社内資料やアンケートなどの配布資料など簡易的に用いる資料にオススメです。

  リング製本

リング製本

リング製本は綴じ側にパンチで穴を開けて、ワイヤーリングで背部分を綴じる製本方法です。

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