冊子印刷のお見積り方法
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
冊子印刷にかかるコストは、印刷方法や紙選びなどによって大きく変わります。サイズやページ数だけでなく、印刷仕様をしっかり決めないと、どこの印刷所も見積りができません。
イシダ印刷はオンラインで即時見積り可能ですが、お客様自身で紙の種類などを一つ一つ選ぶ必要があります。
最低でも、部数、製本方法(綴じ方)、綴じ方向(金額には影響なし)、仕上がりサイズ、表紙用紙、表紙印刷、本文用紙、本文印刷、ページ数、各種オプションなど、たくさん入力してようやく価格が判明します。
もっとすぐに知りたい冊子の価格
「細かい仕様を決める前にざっくり価格を知りたい」という時は参考例をご覧になるのをおすすめします。
例えば、論文集を作りたい時は、「冊子のジャンルから選ぶ」から「学位論文・論文集」を選択し、「かんたんクイック見積り」でページ数と部数を入力するとすぐに価格が反映されます。
イシダ印刷のウェブサイトに掲載されているジャンルは、学校向けのテキストから法人向けの報告書、自費出版の小説など幅広いです。
自分の好みの仕様をプラスして入稿
仕様例とは少し違うものを作りたい時は、「この仕様で見積りを進める」をクリックすると、カンタン見積りのページにこの条件が入力された状態で開きます。
そのまま表紙を変えたり、オプション加工を選択すると、また即時価格が反映され、お見積書の発行、入稿ページへの移動まで完了します。
失敗しない冊子づくりのために
仕様例で特に見るべきポイントは、表紙用紙と本文用紙の厚さです。紙の種類は「上質紙」「コート紙」など紙質の他に「70K「110K」などと数字がついています。
これは紙の厚さを示す数値で、数値が大きければ大きいほど厚いです。しかし上質紙の110Kとコート紙の110Kの厚さが全く同じというわけではなく、用紙見本が手元にないとイメージがつきにくいものです。
本文用紙にも、表紙用紙にも適した組み合わせがあり、基本的に表紙用紙は本文用紙より厚めだと綺麗な仕上がりになります。
とにかく失敗したくないという方は、仕様例の用紙の厚さをそのまま使って、印刷方法などを好みに応じて変えると楽です。
また、印刷がイメージしていた色と違う、紙の質感が分からない、というのはよくあることです。
イシダ印刷は試し刷りサービスもあるので、納期と予算に余裕があれば是非試してみましょう。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
またはお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。
印刷製本の専門スタッフがお答えしております。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
製本方法から選ぶ
製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。