小冊子印刷で季節感を伝えるプロモーション印刷術
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
暑中見舞いや寒中見舞いなど、ハガキやDMも良いですが、今年はひと味違う“季節感のある小冊子”を送ってみませんか?冊子なら、ご挨拶だけでなく自社サービスの紹介や季節限定情報、コラムなども掲載できるため、印象に残るプロモーションになります。
なぜ「冊子」が効果的なのか?
ハガキやチラシはすぐに捨てられがちですが、小冊子は読み物として内容に目を通してもらいやすく、「何か重要なことが書いてありそう」と思われ、すぐに読まなくてもしばらく保管してもらえる可能性がアップします。
季節感のあるデザインや文章、写真を盛り込めばより目に止まりやすくなります。
コンパクトな冊子がおすすめ
「A4」以下であることが送料を抑えるポイントですが、小さすぎるとハガキと一緒に捨てられてしまいがちです。MAPなど情報量が多いものを盛り込みたいならA4、あくまでもコラムやご挨拶などの読みものが中心ならA5・B6が読みやすく、コストも抑えられるちょうどいいサイズ感です。
また、ページ数は8〜12ページ程度がいいでしょう。情報量が多すぎると読むのが大変になりますし、重すぎると送料が上がってしまうこともあります。12ページ未満の読み切りやすいボリュームにすることで、手軽な冊子として好印象になります。
季節感を演出するデザイン
初夏〜夏なら、表紙に「風鈴」「金魚」「水面」「かき氷」など涼しげなモチーフを用いて、見出しや余白に淡いブルー系の配色を使うと涼しげな印象になります。手書き風フォントやイラストを組み合わせるのもおすすめです。
冊子の構成アイデア
例えば夏のご挨拶の冊子なら以下のような構成が考えられます。
- 表紙:暑中お見舞い申し上げます(ご挨拶+夏のイメージ)
- P2-3:会社やチームからのメッセージ
- P4-5:夏季限定キャンペーン情報
- P6-7:ちょっと役立つ夏の豆知識(例:熱中症対策、旬の食材)
- P8:裏表紙+SNSや連絡先
仕様例
A5・タテ・中綴じ・12P
表紙:マットコート90K カラー
本文:上質70K モノクロ
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
まとめ
ちょっとした挨拶や連絡も冊子にして情報量を増やすことで、ぐっと顧客との距離が縮まります。せっかく送るなら効果的なプロモーションとなるように、内容が充実した冊子を作ってみましょう。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
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