手帳とノートの大きさの違い
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
手帳とノート、どちらも日常生活やビジネスにおいて重要な役割を果たしていますが、その大きさは使用目的によって変わります。ここでは、手帳とノートのちょうどいい大きさについて検討してみましょう。
手帳のサイズは小さめが基本
手帳は一般的にデスクに置いても邪魔にならない小さいサイズが多いです。
ポケットやバッグに簡単に収納でき、外出先でも手軽に使用することができます。また、手帳の小さなスペースに日々の予定やタスクを書き込むことで、自然と情報が整理されて、予定を管理しやすくなります。
細長い新書サイズから大ぶりなA5サイズまでさまざまです。
- A5サイズ:148mm × 210mmの大きさで、手帳としては一番大きめのサイズ。紙面を広く使えますが、携帯性の高さも兼ね備えています。
- B6サイズ:約125mm × 176mmの大きさで、A5よりもやや小さいサイズです。小説の単行本やタブレットと同じくらいのサイズで、携帯性がより高いです。
- 文庫、新書、カスタムサイズ:
さらに小さな文庫サイズ、新書サイズも手帳としてはスマートです。また、A4を三つ折りにした細長いサイズ(100mm × 210mm)も手帳の定番の形です。
ノートのサイズはA4かB5の二大派閥
塾や学校で使われるノートは、A4かB5のどちらかでしょう。
ルーズリーフやファイルなどもA%かB5のサイズが最も製品のバリエーションが多いです。学校やコンビニのコピー機でも大抵A4とB5の用紙が用意されているので、コピーもしやすいサイズです。
- A4サイズ:A4サイズは210mm × 297mmの大きさで、紙のサイズとしては最もメジャーなサイズです。コピー用紙はほぼこのサイズで、ビジネス文書、行政文書、チラシなど、あらゆる資料がA4で印刷されています。
スペースが広いので、図解やイラストなども描きやすいです。 - B5サイズ:B5サイズは182mm × 257mmの大きさで、A4より一回り小さいサイズです。教科書や参考書、ドリルなどに多い大きさなので、ノートを教科書などと一緒にきれいに揃えて収納できます。A4より小ぶりなので、コンパクトにまとまった記述をしやすくなります。
A4とB5は好みによって使い分けられている印象です
- A5サイズ:A5サイズは148mm × 210mmの大きさで、大ぶりな手帳と同等のサイズです。海外ブランドのおしゃれなノートや可愛らしいキャラクターものなど、装飾性の強いノートに多い印象です。学生の勉強用というよりは、趣味のノートや、ビジネスマンの携帯用ノートに適しているサイズです。
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