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本一冊の文字数は?1ページの文字数や背幅、最適な文字サイズ、行間から考える

本年度の卒業アルバムのご依頼について、予定する冊数を超えましたので停止しています。
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。

どのくらいの文字数の文章を書くと、本が一冊できるか、実はぱっと計算できない理由があります。

書店に並ぶ小説やビジネス書、テキストなどを見ると、大きな字で行間も余白も広い本もあれば、小さな字がびっしりと詰まっている本もあります。行間、余白、文字のサイズ、本のサイズなどによって、1ページに何文字入るか、何ページの本になるか変わってくるからです。

 

本一冊に必要な文字数の目安、文字数と背幅の関係、標準的なページ設定をご紹介します。

 

本一冊に必要な文字数と、本の背幅

文庫で1冊10~12万字、新書で1冊8~12万文字が目安といわれています。
400字詰め原稿用紙250枚で10万字。文庫や新書の1ページは600文字程度、10万字で167ページです。

見出しや改行、改段、挿絵が入るので、実際の文字数は少なくなります。

 

文庫サイズの文字数と背幅

8万字 原稿用紙200枚 133ページ 背幅 約7mm
10万字 原稿用紙250枚 167ページ 背幅 約8.7mm
12万字 原稿用紙300枚 200ページ 背幅 約10.3mm

※表紙用紙・アートポスト160K/本文用紙・書籍用紙72.5K
背幅計算ツール

 

ページ数の少ない本の文字数

400字詰め原稿用紙100枚書くと4万字、A4サイズで1ページ1200文字とすると、約34ページになります。34ページの無線綴じ製本の背幅は2mm前後です。(上質紙や書籍用紙の場合)
34ページ程度なら、中綴じで製本してももよいくらいの厚さで、パンフレットのような冊子になります。

 

倍量の原稿用紙200枚分、8万字あれば、A4で67ページほど。背幅も3.6mm程度出せ、無線綴じ製本の背表紙がきれいにできる本になります。

 

A4サイズの文字数と背幅

4万字 原稿用紙100枚 34ページ 背幅 約2mm
8万字 原稿用紙200枚 67ページ 背幅 約3.6mm

※表紙用紙・コート紙135K/本文用紙・上質紙70K
背幅計算ツール

 

原稿用紙100枚4万字で、本に厚みを作るなら、文庫サイズ(A6)やA5サイズにすれば1ページあたり600文字で、約67ページ。背幅3.6mm程度の無線綴じにできます。

 

1ページの文字数

行間や余白の設定で、1ページに収められる文字数が調整できます。

 

A4サイズ、余白を25mmほど開けて、さらにヘッダーやフッターなどの余白も考えると、文字サイズ10pt/行間15ptだと、だいたい1200文字入ります。

これは一段で改行、改段なしに文字を流し込んだ場合なので、二段組にして余白を開けたり、タイトルや見出しを入れると文字数は少なくなります。

 

A4冊子の1ページの文字数は、1000~1500字くらいがちょうどいいです。
これより多いと読むのが疲れてしまいますし、少ない場合は、行間を多くとるよりは、余白にイラストを入れたり、ページ数を減らしたりしたほうがいいでしょう。

 

A5サイズや文庫サイズなど小ぶりの本は、1ページ500~800文字くらいが一般的です。

 

標準の文字サイズは8~10pt、行間は文字サイズの1.5倍

長文の場合、読みやすい文字サイズは8~10ptくらいです。

 

資料集、会社案内、カタログ、小説など用途によって多少異なりますが、8~11ptの間であれば、大きすぎるという印象も、小さすぎるという印象も持たれないでしょう。

教科書、学習用テキストなどの文字サイズは大きめで、10.5ptから14pt、小学生向けのワークドリルなどはさらに大きい22pt~28ptでもいいでしょう。

 

行間は、文字サイズの1.5倍あるのが望ましいです。
行と行の間に文字の半分くらいの高さの余白が入るイメージです。

 

あまりにも文字が入りきらない場合は1.3倍程度まで詰めることもありますが、それ以上は読みにくくなるので避けましょう。行間を広げすぎても違和感があるので、1.3~2倍程度がおさまりが良いです。

標準の文字サイズと行間


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