株式会社イシダ印刷 イシダ印刷は冊子印刷・製本の最安値に挑戦中です! 用途にあった仕様で無駄なコストをかけず冊子印刷・製本いたします。

  • 会員登録はこちら
  • ログイン
  • カートを見る

冊子印刷・製本の送料は全国無料です 冊子印刷・製本の注文は1冊から注文できます 冊子印刷・製本の外注も歓迎しております

フリーダイヤル:0120-264-233
営業時間: 10:00~18:00 / 休業日:土・日・祝日

クレジットカード PAID(後払い) 銀行振込 代引き コンビニ払い

今すぐ
使える
1,000pt
プレゼント!

能登半島地震の影響による商品のお届けについて

知っておきたい著作権のこと ― はじめての自分史 作り方ガイド(11)

本年度の卒業アルバムのご依頼について、予定する冊数を超えましたので停止しています。
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。

画像撮影自分史をつくる上で内容に関連した写真やイラストを載せたいとしましょう。自分で描ける方は問題ありませんが、そうでない場合は適当なイラストを用意するのはなかなか難しいと思います。そんな時、インターネットを検索していたら、自分史に掲載するのにぴったりの画像が見つかった! という場合。そのままその画像を自分史に載せてもいいものでしょうか。

 

答えはもちろん「NO」です。それはなぜかというと「著作権侵害」にあたるからです。インターネット上の画像だけではなく、新聞や雑誌の切り抜きなど他人の制作した写真や画像を許可なく掲載することはできません。

 

また、新たに自分で撮影した写真に、気づかないうちに他人が写り込んでしまっている場合があります。当人の許可なく撮影したり、写っている写真を無断で掲載したりすることは、肖像権の侵害にあたります。絶対にしないようにしましょう。

もしどうしてもその写真を使いたいという場合は、トリミングしてその部分をカットするか、顔が識別できないように写真上で加工するなどの配慮が必要です。

 

引用のルールも覚えておこう

どうしても著作物を自分史に取り入れたい場合、「引用」という方法があります。法律では「引用の目的上正当な範囲内」となっているため、本当に引用することが必要なのか、正式な理由が必要です。

 

そのほか、以下のような条件があります。

 

○オリジナルの文章を引用部分より短くしない

○引用の部分は「 」などで明確に分ける

○引用部分は変更や削除しない

○引用した部分の出典元(著作者)を明確に記載する

○引用が必要な確かな理由がある

 

参考にした文献がある場合も、同じように明記することが必要になります。

 

著作権に関して、これまでご紹介した内容まだ一部分です。なかなかひと言では語れないほどさまざまなシチュエーションや例外などがあり、複雑化しています。自分史を作成する場合はそのあたりを肝に銘じて取り組むことが大切です。まずは自分の手ですべてオリジナルな内容を作り上げるという姿勢が必要になります。

 

製本の種類や費用、その他自分史づくりに迷ったらぜひイシダ印刷にご相談ください。

>>次回は、つくり時はいつ?作成をはじめるタイミングを決める ― はじめての自分史 作り方ガイド(12)


プロと一緒に プロにまかせて【入稿データ作成代行サービス】

自分史や会報、写真集などの本・冊子の入稿データ作成を文字入力から承っております。
お客様は本が届くまで待っているだけ!
「データの作り方がわからない」「時間がない」を経験豊富なDTPデザイナーと専任アドバイザーが、まるごと解決します。 詳しくはこちらのページをご覧ください。



「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は

電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)

またはお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。

印刷製本の専門スタッフがお答えしております。

  • お電話でのお問い合わせ・ ご相談 法人専用窓口:0120-264-233→
  • メールでのお問い合わせ→
  • 料金自動お見積り→
7営業日冊子印刷・製本がお安くなりました!

冊子のジャンルから選ぶ

利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。

製本方法から選ぶ

製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。

  無線綴じ冊子

無線綴じ冊子

書籍・テキスト・報告書などページ数が多い冊子に最適です。800ページの製本まで対応しております。

  中綴じ冊子

中綴じ冊子

取扱説明書・報告書・パンフレットなどページの少ない見開き状態で使うものによく用いられています。

  平綴じ冊子

平綴じ冊子

ページ数が少ない企画書・社内資料やアンケートなどの配布資料など簡易的に用いる資料にオススメです。

  リング製本

リング製本

リング製本は綴じ側にパンチで穴を開けて、ワイヤーリングで背部分を綴じる製本方法です。

本日ご注文で最短12月16日出荷

納期コースを選択ください。
入稿予定日を選択ください。
受付け締切り午後12時(正午)。
お支払いと弊社データチェックの完了後、出荷予定日が確定。

納期についてくわしくはこちら!

ご注文・お見積もりはこちらから