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重版出来とは?

本年度の卒業アルバムのご依頼について、予定する冊数を超えましたので停止しています。
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。

重版出来「重版出来!」というタイトルの漫画やドラマがヒットしたので、「重版」という一般的ではなかった言葉が随分メジャーになりました。出版に関わる様々な職種の人たちを描いた作品で、印刷工程も登場します。

重版は増刷のこと

重版は、一度作った書籍が売り切れた時にさらに刷ることをいいます。重版の「版」は、オフセット印刷で使用する「刷版」の「版」なので、厳密にはオフセット印刷の場合しか用いない言葉ですが、現在では印刷方法に関わらず増刷した場合を「重版」といいます。

書籍の奥付には、大抵初版の発行年月日や発行者が書かれています。

内容を変えずに増し刷りした場合は「◯◯年◯◯月◯◯日 第二刷」などと記載されています。刷版を作り直さずに追加で印刷する場合は「刷数」が増えていき、二回目に印刷した分も売り切れると「三刷」「四刷」となります。

文字や図などを修正して刷版を作り直した場合は「◯◯年◯◯月◯◯日 第二版」となります。版数が変わると刷数は一に戻るので、内容を変えて増刷した場合は「第二版 第一刷」となります。

初版本に特別な価値を見出す人もいますが、初版の第一刷がその書籍が一番最初に刷られたもの、ということになります。ロングセラーの人気作になると、何版、何十刷と凄い数字が書かれているので、本の奥付を覗いてみると面白いでしょう。

また、発売から間もない本の奥付を覗いて増刷されているのを確認すると、人気のある書籍なんだということが分かります。

重版出来

出来はそれ自体が独立した単語で、見た遠り物事が出来上がる、事件が持ち上がるという意味です。また「仕事の出来がいい」などといってクオリティ、成績の意味でも使いますね。「仕事の出来がいい」という場合は「でき」と読みますが、「しゅつらい」「しゅったい」などの呼び方もあり、重版出来は「じゅうはんしゅったい」と読みます。

出版社内で古くから使われているいわゆる業界用語ですが、本の広告のコピーなどでよく使われています。重版がかかる、というのは最初に出版社の営業が想定して刷った量よりも売れたということなので、本の人気を示すバロメーターなのです。初版第一刷が売り切れるのが早ければ早いほど勢いがあるということなので、発行から間もない書籍に重版がかかると、広告などで高らかに「重版出来」と書かれています。

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