イベント・展示会の配布物におすすめ!薄くて見栄えする冊子印刷
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
展示会・イベント・セミナーなどの場では、限られた時間でいかに印象に残るかが勝負 です。そんな中で効果を発揮するのが、“薄くて見栄えのいい冊子”です。
リーフレットでは情報が物足りない。でも厚すぎると重くて見てもらえない。
そんな“ちょうどいい”ボリュームの冊子は、配布物としてもらって嬉しい、読んでもらえる、さらに企業やサービスの印象をワンランクアップさせる力を持っています。
薄くて高級感のある本のページ数
薄い本のページ数は、16〜32ページ程度が目安です。カタログ感を出しつつ、荷物にもなりにくいボリュームです。中綴じで製本するとコンパクトで二つ折りにもできるのでおすすめです。
イベント会場では、スタッフが配りやすく、来場者が受け取りやすいことが重要です。チラシよりワンランク上の印象、カタログほど重くない。その“中間ゾーン”をうまく狙えるのが薄冊子です。
サイズはA4が鉄板
展示ブースでは、名刺サイズ〜A4サイズの資料が混在します。A4サイズの冊子はその中で最もポピュラーかつ大きなサイズなので目につきやすく、他の書類と一緒に整理しやすいです。A4はビジネスユースの基本となるサイズです。
中身が詰まっており、読み応えがしっかりあるので「帰ってじっくり読もう」という気になります。
薄くても“見栄え”を出す仕様アイデア
見栄えがいい冊子に仕上げることで、読む前に捨てられることを防げます。
ワンランク上の用紙を使う
中綴じ冊子の表紙は本文と同じ薄いものでも十分ですが、高級に見せるためにはやや厚みのある用紙を使うといいでしょう。
コート紙・マットコート紙なら135K。思い切ってアートポスト165Kを使うとかなりしっかりしたカタログのような印象になります。しかしここまで厚いと二つ折りしづらいので、持ち運びには少々難が生じます。デザイン的に折られたくない時におすすめです。
モンテシオン、モンテルキアなどの画用紙のような質感のあるおしゃれな紙を使うのもおすすめです。
箔押しを使う
豪華に見せたいなら箔押しが最適です。
タイトルやロゴなどワンポイントで箔押しをすることで、ぐっと目立つ冊子に仕上がります。あまりビジネスユースの冊子で箔が使われるシーンがないですが、その分デザインやブランドにこだわりのある企業なのだな、という印象を与えられます。
まとめ
目立ちたい。でも押しつけがましくなく、品よく伝えたい。そんなときこそ、薄いけど見栄えする冊子印刷が頼れる味方になります。ネット印刷なら小部数から注文できるので、コストとクオリティのバランスも保てます。
印象に残る配布物で、イベントの成果を一段上へ引き上げてみましょう。
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