株式会社イシダ印刷 イシダ印刷は冊子印刷・製本の最安値に挑戦中です! 用途にあった仕様で無駄なコストをかけず冊子印刷・製本いたします。

  • 会員登録はこちら
  • ログイン
  • カートを見る

冊子印刷・製本の送料は全国無料です 冊子印刷・製本の注文は1冊から注文できます 冊子印刷・製本の外注も歓迎しております

フリーダイヤル:0120-264-233
営業時間: 10:00~18:00 / 休業日:土・日・祝日

クレジットカード PAID(後払い) 銀行振込 代引き コンビニ払い

今すぐ
使える
1,000pt
プレゼント!

能登半島地震の影響による商品のお届けについて

ハードカバーの魅力とは?

本年度の卒業アルバムのご依頼について、予定する冊数を超えましたので停止しています。
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。

ハードカバーとは、その名の通り表紙が固い本のことです。一般的に冊子制作でよく使われる無線綴じ(ソフトカバー)と違って、厚みがあって、本文サイズより一回り大きい重厚な仕上がりの表紙です。

ハードカバーとソフトカバーはどのくらい見た目に差がある?

書店に並んでいる小説の単行本や学術本はハードカバーとソフトカバーが入り混ざっていますが、商業書籍はブックカバーがついていることが多いので、背表紙だけどぱっと見た時はわかりにくいかもしれません。一般読者はブックカバーを「表紙」ということが多いですが、カバーをとった際の一番外側の紙が、印刷所で言うところの「表紙」です。

まずは本棚から引っ張り出して手に取ってみると、その違いがはっきりと分かります。まず、ハードカバーの本は固くて大きくて存在感があります。

ハードカバーは表紙が厚めのボール紙でできていて、23ミリの厚みがあります。表紙は本文より一回り大きく作られていて、背表紙は平らだったり、丸みを帯びていたりと、様々なタイプがあります。

ページ数が少なくても重厚な雰囲気が演出できるので、高価な画集や美術書は大体ハードカバーで作られているでしょう。そのほか、小説、詩集、学術書などでよく見られます。

一方、表紙が柔らかくてページと一緒に曲げられるのがソフトカバーです。ソフトカバーの場合、表紙と本文のサイズは全く同じで、見た目は綺麗な直方体です。カタログ、雑誌、漫画、文庫本、実用書、ビジネス書、教科書など様々なジャンルで見かける製本方法です。価格帯も安いことが多く、お手軽で便利な製本方法です。

 

ハードカバー魅力:個性的な表紙

ハードカバーの一番の魅力はなんといっても表紙デザインの幅の広さです。ソフトカバーは本文と表紙を糊で接着するため、ある程度平滑な紙を使わないと製本できませんが、ハードカバーは本文と表紙が別仕立てなので、素材が比較的自由に選べます。

印刷した紙だけでなく、布、革、和紙など様々なものが使われています。表紙の質感が違うだけで本の印象がガラリと変わります。

ハードカバーの一番の魅力はなんといっても表紙デザインの幅の広さ

また、表紙と本文を固定する見返しや遊び紙など、パーツが多いのでそれぞれの色で個性を表現できます。凝った一冊を作りたい時にはぜひハードカバーを検討してみましょう。

上製本とは?綴じ方、各パーツを徹底解説

 

ハードカバーの魅力:丈夫で長期保存に最適

ハードカバーは今では当たり前に大量生産できますが、印刷技術が発達する以前のヨーロッパでは、職人が一つ一つ手作りするものでした。本を読むだけなら厚いカバーがなくても十分なのに、わざわざコストをかけてハードカバーをつけるのは、見た目の美しさと、保存のためです。

ハードカバーの魅力:丈夫で長期保存に最適

ちょっとやそっとでは折れない丈夫な表紙は本文をしっかり守ってくれます。また、表紙が本文より一回り大きいので、本文の小口が埃や水濡れなどで汚れるのも防いでくれます。

長期保存にぴったりなハードカバーは、商業書籍以外では卒業アルバムでよく活躍します。企業出版では、記念誌や周年誌など、発行回数の少ない貴重な一冊にぴったりです。

 


「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は

電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)

またはお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。

印刷製本の専門スタッフがお答えしております。

  • お電話でのお問い合わせ・ ご相談 法人専用窓口:0120-264-233→
  • メールでのお問い合わせ→
  • 料金自動お見積り→
冊子印刷・製本 最大60%OFFキャンペーン

冊子のジャンルから選ぶ

利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。

製本方法から選ぶ

製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。

  無線綴じ冊子

無線綴じ冊子

書籍・テキスト・報告書などページ数が多い冊子に最適です。800ページの製本まで対応しております。

  中綴じ冊子

中綴じ冊子

取扱説明書・報告書・パンフレットなどページの少ない見開き状態で使うものによく用いられています。

  平綴じ冊子

平綴じ冊子

ページ数が少ない企画書・社内資料やアンケートなどの配布資料など簡易的に用いる資料にオススメです。

  リング製本

リング製本

リング製本は綴じ側にパンチで穴を開けて、ワイヤーリングで背部分を綴じる製本方法です。

本日ご注文で最短4月30日出荷

納期コースを選択ください。
入稿予定日を選択ください。
受付け締切り午後12時(正午)。
お支払いと弊社データチェックの完了後、出荷予定日が確定。

納期についてくわしくはこちら!

ご注文・お見積もりはこちらから