Wordのおすすめフォント|読みやすく美しい有料フォント7選
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
Wordには品質が高く、文書や資料の作成に十分なフォントが標準搭載されています。
しかし、より視認性に優れた雑誌や書籍、デザイン性の高い冊子の制作には外部フォントを使うこともあるでしょう。この記事では、有料で使用できる定番フォントを7種類紹介します。
いずれもWordなど一般的なソフトには搭載されていませんが、PCにインストールすれば使用できます。
小塚明朝

- Adobe系アプリに標準搭載
- ボールペン、シャープペンなど硬筆時代のモダンな明朝体
- 横組みに最適化された文字デザイン
- 視認性がよく、本文にも見出しにも使える
小塚ゴシック

- シンプルで端正なデザイン
- UIや資料、書籍にも向く
- 個性を抑えた読みやすい書体
- ウェイトが豊富で使いやすい
筑紫明朝

- フォントワークスの商用フォント
- 雑誌、書籍、広告でよく使われている
- 文字の造形が美しい
- 小塚明朝と比べると個性的
筑紫丸ゴシック

- ゴシック体はMacに標準搭載
- AとBのおもな違いは「かな」の書風
- 一般的な丸ゴシックと比べるとデザイン性が高い
- やさしい印象で読み心地があたたかい
その他の有名フォント(リュウミン、UD新ゴ、UD黎ミン)

- フォントメーカー「モリサワ」による書体で印刷・出版における基準
- 品質が高く、とても読みやすい
- 〈リュウミン〉は新聞や書籍で王道の明朝体
- Adobe系アプリでは〈新ゴ〉の代わりに〈UD新ゴ〉が使える
外部フォントを使うときは「フォントの埋め込み」を忘れずに
外部フォントを使った文書は、環境が変わると別のフォントに置き換わる可能性あります。必要に応じてフォントの埋め込みなどの処理を忘れないようにしましょう。
WordからPDFへ変換する際のフォント埋め込み手順については、PDF入稿ガイド(Word)で紹介しています。
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