本の綴じ方、製本方法
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2022/05/27
上製本のパーツを徹底解説
「上製本」は表紙が厚紙で仕立てられた丈夫な製本方法のことです。「ハードカバー」とも呼ばれます。卒業アルバム、卒園アルバム、小説、美術書、学術書などによく使われています。 ※無線綴じや中綴じに比べると構造が複雑で材料の選択 […]
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2022/05/20
A6サイズで無線綴じを作る際の注意点
「無線綴じ」とは、本文を表紙でくるみ、特殊な糊で背表紙を圧着した製本方法です。 「ソフトカバー」「ペーパーバック」などとも呼ばれます。文庫本や雑誌など、商業印刷でも広く用いられている製本方法です。 激安で本格派・無線綴じ […]
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2022/05/18
大部数におすすめ!中綴じ冊子をオフセット印刷で作るとどの程度価格は抑えられるか?
「中綴じ」は、見開きの紙を重ねて二つ折りにしたシンプルな製本方法です。折り目をホッチキスで留めるので、「針金綴じ」ともいいます。 40ページ未満の冊子に向いている製本方法です。 用途いろいろ中綴じ冊子 中綴じは、無線綴じ […]
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2022/05/06
並製本と上製本の違い
※上製本につきましてはお見積もりフォームからでは指定できませんが ダイレクト見積もり(弊社代表石田の直接対応) 法人のお客様専用お問合せ窓口 にてご相談承っております。 紙をまとめて表紙をつけて、本の形にすることを「製本 […]
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2022/04/20
洋書の定番・ペーパーバックとは? 使い方と作り方
ペーパーバックとは、紙製の表紙を用いた本のことです。ボール紙に布や紙が巻かれた表紙の「ハードカバー」に対して「ソフトカバー」と呼ばることも多いです。 ペーパーバックは無線綴じ ソフトカバー、ペーパーバック、無線綴じ、くる […]
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2022/03/16
オンデマンド印刷でリーズナブルに作れる使いやすい中綴じ冊子
講習会資料、テキスト、パンフレット、プレゼン資料、など、ページ数の少ない冊子はコピー機で印刷して自分でホチキスを留めて手作りする方も多いでしょう。しかしオンデマンド印刷なら、印刷会社でも驚くほどリーズナブルに作れます。 […]
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2022/03/09
失敗しないA4無線綴じの冊子印刷|用途、価格、背幅を徹底解説
A4冊子の主な用途 冊子印刷で最も多いサイズはA4(210mm×297mm)です。 コピー用紙でも主流のサイズで、ビジネスや教育、普段のくらしでもよく使われているA4は冊子や書類、ファイルとまとめて管理しやすいサイズです […]
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2022/02/25
無線綴じと中綴じはどう違う?印刷価格や特徴を比較した選び方【冊子印刷】
本や冊子をパッと開いた時、手にした時に、印象を大きく左右するのは「紙の質感」と「綴じ方、製本方法」です。 今回は、どちらの製本方法がいいか悩みやすい無線綴じと中綴じの違いや印刷製本の価格を比較して、製本方法の選び方を紹介 […]
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2022/02/24
中綴じ冊子はどんな製本なのか? その特徴やコストについて
「中綴じ」とは、見開きの状態の紙を重ね、二つ折りにした折り目をホッチキスで留める、シンプルな製本方法です。 「針金綴じ」ともいいます。40ページ未満の、ページ数の少ない冊子に向いている製本方法です。 イシダ印刷で注文でき […]
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2022/01/05
「小冊子」とはどんな冊子を指すのか?
ユネスコの国際的基準では「5~48ページの不定期発行の冊子」としています。サイズは特に決まりはありません。 用途に合わせたサイズ選び 用途によって適したサイズを選んでおく必要があります。A判を例にサイズ選びのポイントを紹 […]