ノンブル、ページ番号
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2024/04/03
目次はページ数に入れるのか?
目次をページ数に入れるべきなのか、答えは基本的に「本文内なら入れる」です。 しかし目次を表2に入れる場合は「入れない」でも大丈夫です。 ページ数はノンブルを入れて分かりやすく管理する まず、ペ […]
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2024/04/03
本の小口とは? 重要な機能とデザインのコツ
本を外側から見た時に、背表紙の反対にある側、「開く部分」のことを冊子印刷の用語で「小口」といいます。大抵の書籍では綺麗に切り落とされて、断面がまっすぐに見えるようになっています。 本の部分の名称 小口の反対 […]
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2024/03/28
白ページにノンブルは入れる? 入れない? 隠しノンブル
冊子は章の区切りの前や、表紙の後、本文の最後などに何も印刷しない白ページを入れることがあります。 ページ数は通常紙の枚数で数えるので、白ページも1ページにカウントされます。その場合、ノンブルはどのように表記したらいいのか […]
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2024/02/15
ノンブルの成り立ち|語源はフランス語だがフランスでは「フォリオ」
ノンブルの起源 印刷用語に「ノンブル」というものがございます。 これはフランス語の「nombre」のことであり、本づくりの場では「ページ番号」を意味します。上記画像右下の「2208」という数字がノンブルです […]
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2024/02/14
ノンブルとは?役割と番号の付け方
ノンブルとは? 「ノンブル」とは、冊子のページ番号のことです。 ノンブルは必要?不必要? ノンブルを必ず入れないと印刷できない、ということはないですが、読み物ならほぼ全ての書籍にノンブルは入っ […]
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2019/08/30
Wordでページ番号(ノンブル)を入れる方法
ノンブルとは 本や冊子には、ページの下の方や、上の隅にページ番号が付いています。 このページ番号を「ノンブル」といいます。 本や冊子のページ構成にしたがってデータを作成する作業にはノンブルの配置も含まれます […]
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2019/08/29
ノンブルは何ページ目から入れる?位置やフォント、ページ数の正しい数え方
ノンブルの意味 ノンブルとは、本や冊子のページ端に記載されているページ番号を指す、印刷・DTP用語です。Wordでは「ページ番号」で設定します。 全体のページ数がわかり、目次の見出しと本文の位置を照らし合わ […]