株式会社イシダ印刷 イシダ印刷は冊子印刷・製本の最安値に挑戦中です! 用途にあった仕様で無駄なコストをかけず冊子印刷・製本いたします。

  • 会員登録はこちら
  • ログイン
  • カートを見る

冊子印刷・製本の送料は全国無料です 冊子印刷・製本の注文は1冊から注文できます 冊子印刷・製本の外注も歓迎しております

フリーダイヤル:0120-264-233
営業時間: 10:00~18:00 / 休業日:土・日・祝日

クレジットカード PAID(後払い) 銀行振込 代引き コンビニ払い

今すぐ
使える
1,000pt
プレゼント!

能登半島地震の影響による商品のお届けについて

本の小口はどこ?小口を意識したデザインのコツ

本年度の卒業アルバムのご依頼について、予定する冊数を超えましたので停止しています。
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。

トップ画像

 

本の「小口」とは、ページを開いた時の外側、つまり本の表紙とページの断面の部分です。
反対側の綴じる方は「ノド」といいます。ペラの紙なら「上下左右」ですが、本の場合は製本の特性上、綴じる側と断ち落とす側で区別した方が便利なのです。

 

小口イメージ

 

なぜ小口という?

中綴じでも無線綴じでも、製本工程は紙を綴じてから微妙に不揃いにずれた紙の端を綺麗に断ち落とします(化粧断ち)。この時の断裁面を、切り口という意味で小口と呼ぶようになったとされています。

あえて断裁しない「アンカット製本」の本も稀に見られますが、ネット印刷ではほとんど取り扱っていません。その場合でも、ページの外側は小口といいます。

 

小口は少し切り落とされるもの

中綴じの場合、ページの真ん中に向かうにつれて外に飛び出す部分が増えます。無線綴じの場合も、紙の伸び縮みや糊の具合によって微妙なずれが生じます。そのため、小口を断裁する際にどうしてもページの端が数ミリ切り落とされます。

大抵の印刷会社では、小口のアキは5mm以上を推奨しています。

 

文字は小口からどのくらい離すべき?

ページのなかで、一番外側に配置する要素はノンブルでしょう。ノンブルが中途半端に切れてしまうとさすがに乱丁に見えてしまうので、最低でも紙の端から5mmは空けておくことをおすすめします。

 

ノンブル

 

本文は読みやすさの観点から、さらに内側に配置する必要があります。A4サイズなら15mm以上、A6や新書サイズなら10mm以上アキを作るのが適当です。10mm以下になるとページを捲る時に指が本文にかかって読みづらいですし、レイアウトとしても窮屈であまり美しくありません。

 

ノンブルに色をつけて小口をはなやかに

紙の端まで写真や色が印刷してある「断ち落とし」デザインの場合、小口にもうっすらと色が見えます。紙と紙は常にぴったりくっついているわけではなく、わずかに隙間があってページの中身の色がのぞいているからです。漫画や雑誌などは、冊子の断面に色々な色が見えてまだら模様になっていますね。それを生かして、ノンブルに色をつけると小口の一部だけ色がついてオシャレな印象になります。

手帳や教科書、資料集など、インデックスに色をつけて小口からページのあたりをつけるようにすることもできます。

 

かんたん無料自動お見積もり&ご注文ページ

冊子印刷のお見積もり&ご注文ページ

無料・自動で価格をリアルタイム表示
お見積書のPDFダウンロード、印刷もOK!

 


「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は

電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)

またはお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。

印刷製本の専門スタッフがお答えしております。

  • お電話でのお問い合わせ・ ご相談 法人専用窓口:0120-264-233→
  • メールでのお問い合わせ→
  • 料金自動お見積り→
冊子印刷・製本 最大60%OFFキャンペーン

冊子のジャンルから選ぶ

利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。

製本方法から選ぶ

製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。

  無線綴じ冊子

無線綴じ冊子

書籍・テキスト・報告書などページ数が多い冊子に最適です。800ページの製本まで対応しております。

  中綴じ冊子

中綴じ冊子

取扱説明書・報告書・パンフレットなどページの少ない見開き状態で使うものによく用いられています。

  平綴じ冊子

平綴じ冊子

ページ数が少ない企画書・社内資料やアンケートなどの配布資料など簡易的に用いる資料にオススメです。

  リング製本

リング製本

リング製本は綴じ側にパンチで穴を開けて、ワイヤーリングで背部分を綴じる製本方法です。

本日ご注文で最短8月5日出荷

納期コースを選択ください。
入稿予定日を選択ください。
受付け締切り午後12時(正午)。
お支払いと弊社データチェックの完了後、出荷予定日が確定。

納期についてくわしくはこちら!

ご注文・お見積もりはこちらから