追悼集を作りませんか
思い出は、きちんとまとめておかないと、覚えている人が亡くなってしまったり、忘れてしまったり、案外すぐに見えなくなってしまうものです。最近は特にあらゆる情報がデジタル化して、日記も写真も、ノートやアルバムとして残す人が少なくなりました。デジタル化は便利ですが、データは端末が壊れれば簡単に無くなってしまうし、クラウドやSNSにアップしていても、見る人が探そうと思わないとアクセスできません。
その点冊子は、そこに置いておけば誰でも手に取って見ることができます。物質としての冊子は、見る人が受動的な姿勢でも、情報を伝えるられるのです。
追悼集として冊子にまとめて思い出を残すことによって、いろいろな人と、いろいろな情報を共有することができます。
様々な追悼集
追悼集は、様々な立場の人が作ることができます。
まずは、子供や伴侶が思い出を振り返る、家族の追悼集。家族写真などもふんだんに織り交ぜて、あたたかい一冊にしましょう。法事の記念品として配るのもいいでしょう。
大学教授、小学校、中学校、高校の教諭や校長など、故人が教職についていた方なら、生徒たちが思い出を綴った追悼集も素敵です。たくさんの人の思い出を集めて大作にしましょう。故人の勤めていた学校に寄贈すると、後々まで記憶が受け継がれます。
しっかりとした製本で、耐久性が高い冊子が作れるのも印刷所の魅力です。何年先の未来も読まれる、大事な一冊を丁寧に作ります。
プロに任せて安心
追悼集となると、故人のプライベートな情報もたくさん出てくるでしょう。中には、無闇に公開されてほしくないこともあるかもしれません。イシダ印刷なら、印刷から製本までワンストップなので、大切な思い出を外に漏らさず冊子を作ります。
高いクオリティの印刷や製本が実現するのはもちろんのこと、秘密が保持されるということも、きちんとした印刷所を使う利点になります。
印刷・製本の仕様/価格について
冊子印刷・製本のおすすめ仕様例
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