【ハイフネーションと両端揃え】欧文の行末を揃えるには?
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
目次
欧文の行末が不揃いになってしまう
イシダ印刷では外国語の冊子印刷もたくさん承っております。
英語などの欧文を入力していて、行末揃わずにガタガタになってしまい気になる方は少なくないでしょう。

行末を両端揃えで揃える
このガタガタを解消するもっとも簡単な方法は「両端揃え」を適用することです。
しかし、両端揃えは行末をきれいに揃えることができる反面、単語どうしの間隔が調整されて行ごとに字数が変化するため、可読性を損なってしまう場合があります。
たとえば、画像の例文では1行目は単語間が広すぎ、3行目は詰まりすぎており、紙面の見た目にも大きく影響します。

改行で行末を調整する
では「両端揃え」を使用せず、単語の途中であっても強制的に改行していくとどうでしょうか。
単語の切れ目が分かりにくく、読み進めるのが困難です。商業出版の書籍でこのような体裁を見かけることはないでしょう。

行末が揃っていないくても読みやすい文字組み
文章中で単語をぶつ切りにしてしまうなら、ガタガタのままでいいと思います。実際、ガタガタ行末の書籍もたまに見かけます。

HOMER. The Odyssey. Penguin Classics Deluxe Edition
文が行末に達する前に改行することで、あえてガタガタ度を増大させているのですが、それぞれの行は句や節のまとまりで構成されており、結果として可読性が高くなっています。
ハイフンで単語を行末と行頭にまたがって分割する(ハイフネーション)
さて、行末のガタガタを解消するには、ハイフンを用いて単語を分割する「ハイフネーション」が一般的です。
単語の分割には明確な規則があり、ほとんどのソフトにハイフネーション機能が備わっていますので、ルールを知らなくても自動で適用することができるでしょう。

ハイフネーションと両端揃えで行末を整えた文章
「ハイフネーション」に加え、「両端揃え」を適用すれば、行末のガタガタが解消され、語の間隔も均一で読みやすい体裁になります。
ハイフネーションについては以下の記事を参考にしてください。
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