文庫
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2024/05/02
文庫の紙質を徹底検討
文庫本とは、A6判(148✕105mm)の小ぶりな本のことです。岩波文庫、新潮文庫、文春文庫、集英社文庫など、様々な出版社が文庫を制作しています。装丁が個性的な単行本と違って、同じサイズと紙質で統一されているので制作コス […]
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2024/04/30
レクラム文庫と岩波文庫のサイズと色分けの違い
レクラム文庫とは? レクラム文庫とは、1867年からドイツの Reclam(レクラム)という出版社が出している安価な小型書籍の通称です。 この「レクラム文庫」という名称は日本独自のもので、「Reclams […]
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2024/04/10
市販の文庫本はどんな紙質?
書店に並ぶ文庫本は、小説や詩、エッセイなどを読むには最も手軽で読みやすい仕様で、読書好きならみんな愛着のある形です。 文庫本は安価で作りやすい仕様でもあるので、実は個人のネット印刷でも簡単に作れます。 文庫 […]
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2023/12/13
帯とブックカバーで本格的な文庫本作り 料金はどのくらい?
書店に並んでいる本の多くは、カバーと帯がかけられています。装飾性、耐久性が高まり、本格的な装丁に仕上がるので、自費出版や企業出版、同人誌の小説、詩集や自伝もカバー/帯をつけて作られることが多くなりました。 大切な作品をま […]
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2023/10/12
【出版社別】文庫本サイズまとめ|家にある文庫本を手当たり次第に測ってみた
イシダ印刷では文庫本のサイズとしてA6規格(105mm×148mm)を採用しております。 しかし、書店に流通している文庫本をみると、出版社によって微妙にサイズが異なっています。 そこで、自宅の本棚にならんで […]
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2022/10/21
帯のサイズ 文庫本と単行本の違い
イシダ印刷では、冊子印刷と同時にブックカバーと帯も作れるオブションを用意しています。 ブックカバーのみ、帯のみ、ブックカバーと帯両方、好きな方法を選べます。無線綴じの冊子の保存性、装飾性を大幅にアップさせます。 ブックカ […]
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2022/03/02
A6冊子印刷|文庫、文芸書におすすめの紙や印刷費の目安
A6サイズの冊子の用途 A6のサイズは105mm×148mmです。 A4の4分の1、四つ折りにした大きさで、いわゆる文庫本の大きさです。 文芸作品をまとめる時におすすめのサイズです。 手のひらに収まるくらいの小ささで、服 […]
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2022/01/06
ブックカバー付きの小説印刷|データ作成方法と印刷製本費用
イシダ印刷では、A5以下の無線綴じ冊子にブックカバーをつけることができます。 自費出版の小説や詩集、企業出版、コミックや同人誌にブックカバーをつけると豪華な一冊に仕上がります。帯も一緒に装丁に追加できるので、推薦文やコピ […]
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2021/11/24
【A6冊子印刷】印刷製本の価格、文字サイズ、文字数(文庫、小説)
A6は文庫の定番サイズ A6のサイズは105mm×148mmです。 A4の4分の1、四つ折りにした大きさで、いわゆる文庫本のサイズです。 小説 句集 自分史 エッセイ集 句集 上記のような、文章主体の書籍、冊子には持ちや […]
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2021/11/05
冊子印刷のサイズ【A5、A6、B6】印刷製本の価格とジャンル
冊子印刷で多く注文されているサイズはA4やB5です。 どちらも文章や表、写真が混在している情報量の多い冊子を読みやすくまとめる冊子に適したサイズです。 一方、小説やエッセイ集、日記、自分史、漫画、同人誌など、読者が文章を […]