誰にでも本が書ける時代がやってきた!
インターネットの普及によって、ブログやSNSで気軽に知識や情報を発信することが可能な世の中になりました。
しかし一方でこの内容を印刷し、本にすることはまだまだハードルが高いと感じる人が多いのではないでしょうか。
なぜかというと、その手間もさることながら「本」の持つ価値、ステイタスは、簡単にはインターネットにとって代われるものではないと感じる方が多いからだと私は考えます。
「いつかは本を出したい」
「本を書くことが夢」
と思っていらっしゃる方は多いことでしょう。
「作家」や「先生」と呼ばれる職業の方ならそんな機会もあるでしょうが、私を含め一般人に本を出版することは夢のまた夢。
しかしそんな方の中でも毎日のようにブログを更新している人や、SNSで仲間と情報をやりとりする方、また長年研究してきたことや特技をインターネット上ですでに披露している方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
それらを本として出版してみたいとは思いませんか?
「莫大な費用がかかるのでは?」
「作業が大変そう」
「作ったところで実際に売れるの?」
こう思うのは当然です。
しかし出版業界に限らず、世の中の価値観は激変している現代。私も製本業者の端くれとして、「本を出してみたい」という方の一助になれたら、これほど嬉しいことはありません。
もちろんなにも大げさに考える必要はありません。製本には種類があり、安価に作る方法もあります。自身の本を手にとる充実感。夢を形にする瞬間は想像するだけでもワクワクします。
長いようで短い人生。「本作りの夢」の瞬間に立ち会えるなら、これほど嬉しいことはありません。
「社会の役に立ちたい」
このコラムで私が何度も書いてきたことです。今こそ、その時が来たのかもしれません。
私も今年で50歳。人生の節目とも呼ばれる年齢になって、いつまでも人生の準備期間ではいられません。町の小さな印刷・製本会社としてまだまだやりたいことは山ほどあります。
これまで温めてきたさまざまな思いやアイデアを実行し、そろそろ次のステージに移る時でしょう。
どこまでできるかは分かりませんが、ぜひあなたの才能を世に送り出すお手伝いを私、石田秀樹にさせていただけるよう動き出します!
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