【Word】罫線が消えない原因と消し方
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
Wordで作業していると、何かの拍子にページ全体に線が表示されるようになり、新規ファイルにもその線が出てしまうことがあります。

Copilotに聞いてみても、はっきりした答えは返ってきませんでした。

この記事では、表示されたまま消えない罫線を消す方法を紹介します。まずは、ページ罫線の設定から確認してみましょう。
①ページ罫線の設定を確認する
今の設定がどうなっているかを確認します。【デザイン】タブの[ページ罫線]をクリックします。

【デザイン】タブ
[ページ罫線]をクリックします。

ページ罫線は、もともと「なし」になっていました。そのまま[OK]をクリックします。

それでも、文書の罫線は消えません。

どうやら、ページ罫線が原因ではなさそうです。
そこで、もう一度Copilotの答えを確認してみます。

文書に表示されている罫線は、この「ページ全体に表示される線」のことかもしれません。
そこで、Copilotに「ページ全体に表示される線」を消してほしいと頼んでみました。

残念ながら、Copilotに消してもらうことはできませんでした。
ただ、問題の線は「罫線」ではなく「グリッド線」ではないかという指摘と、その消し方を教えてくれました。
結論からいうと、グリッド線を非表示にすることで解決しました。Copilotが教えてくれた手順を確認してみましょう。
②グリッド線を非表示にする
グリッド線は、図形や画像、テキストボックスなどの位置を揃えるための目安の線です。画面に表示されるだけで、印刷はされません。
とても便利な機能ですが、文章を入力するときには邪魔になることもあるので、使わないときは非表示にしておきましょう。
【表示】タブ→[グリッド線]のチェックを外します。
![[グリッド線]のチェックを外す](https://www.lowcost-print.com/wp-content/uploads/2026/10/10-6.jpg)
グリッド線を非表示にすると、すべての線が消えました。

グリッド線を表示するかどうかの設定は、文書ごとではなくWord全体に適用されます。作業中にうっかりチェックを入れたことで、新しい文書にもグリッド線が表示され、「覚えのない罫線」に見えていたのだと考えられます。
設定した覚えのない線が出てきたら、まずはグリッド線を疑ってみましょう。
冊子の原稿では、画面に見えている線が印刷される線なのか、作業用の線なのかを見分けることが大切です。入稿前には印刷プレビューやPDFで、実際に印刷される状態を確認しておくと安心です。
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