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【Word】罫線が消えない原因と消し方

本年度の卒業アルバムのご依頼について、予定する冊数を超えましたので停止しています。
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。

Wordで作業していると、何かの拍子にページ全体に線が表示されるようになり、新規ファイルにもその線が出てしまうことがあります。

ページに罫線が表示された状態になり、新規ファイルでもその設定が引き継がれている

 

Copilotに聞いてみても、はっきりした答えは返ってきませんでした。

Copilot

 

この記事では、表示されたまま消えない罫線を消す方法を紹介します。まずは、ページ罫線の設定から確認してみましょう。

 

①ページ罫線の設定を確認する

今の設定がどうなっているかを確認します。【デザイン】タブの[ページ罫線]をクリックします。

【デザイン】タブ

【デザイン】タブ

 

[ページ罫線]をクリックします。

ページ罫線

 

ページ罫線は、もともと「なし」になっていました。そのまま[OK]をクリックします。

ページ罫線「なし」

 

それでも、文書の罫線は消えません。

 

どうやら、ページ罫線が原因ではなさそうです。

そこで、もう一度Copilotの答えを確認してみます。

Copilotの返答

 

文書に表示されている罫線は、この「ページ全体に表示される線」のことかもしれません。

 

そこで、Copilotに「ページ全体に表示される線」を消してほしいと頼んでみました。

Copilotの返答

 

残念ながら、Copilotに消してもらうことはできませんでした。

ただ、問題の線は「罫線」ではなく「グリッド線」ではないかという指摘と、その消し方を教えてくれました。

 

結論からいうと、グリッド線を非表示にすることで解決しました。Copilotが教えてくれた手順を確認してみましょう。

 

②グリッド線を非表示にする

グリッド線は、図形や画像、テキストボックスなどの位置を揃えるための目安の線です。画面に表示されるだけで、印刷はされません。

とても便利な機能ですが、文章を入力するときには邪魔になることもあるので、使わないときは非表示にしておきましょう。

 

【表示】タブ→[グリッド線]のチェックを外します。

[グリッド線]のチェックを外す

 

グリッド線を非表示にすると、すべての線が消えました。

グリッド線を非表示

グリッド線を表示するかどうかの設定は、文書ごとではなくWord全体に適用されます。作業中にうっかりチェックを入れたことで、新しい文書にもグリッド線が表示され、「覚えのない罫線」に見えていたのだと考えられます。

設定した覚えのない線が出てきたら、まずはグリッド線を疑ってみましょう。

 

冊子の原稿では、画面に見えている線が印刷される線なのか、作業用の線なのかを見分けることが大切です。入稿前には印刷プレビューやPDFで、実際に印刷される状態を確認しておくと安心です。

 


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